ゲームについて。2020年6月

テレビゲーム(なんか懐かしい響き)が小学生から、いやゲームウォッチなどからからかな、電子ゲームというものは幼少から楽しんできたかと思う。

昔のゲームはパターンが決まっていてあとはそれのスピードがひたすら上がっていくようなものが多かったから途中で飽きちゃうのね。まあそれなりにやったけども。

RPGはその中でも新しい世界を 感じさせてくれた。
当時アドベンチャーブック(ゲームブックというのね)が流行ってきた時でもあったかと思う。
もういろんな本を読み漁り、小学高学年の図工で作ったのはドラゴンを彫ったオルゴールだった。
当時は龍とドラゴンの違いについてやたらとこだわっていたように思う。怪談にハマったり、日本の妖怪や鬼伝説とかを調べていたような…こっくりさんとかも。

ファミコンは発売当時は金持ちの象徴でした。
うちは貧乏だったので当然なく、持っているかどうかが子どもながらに貧乏チーム、金持ちチームの目安として考えていました。
そんな貧乏チーム代表の私のところにもファミコンが来たのです。
クラスの中でも数えるくらいしか持っていない人はいなかったんじゃないか?というほど皆持ってた。

というのも社会現象になったからね。
なんだかわからないがテレビゲームの「はみこん」というのが今すごい売れてて入手困難であると。
でもこのファミコンは当時私の小学校の近辺で作らていたのもあり、また増産がおっつかず内職で友人の親が作ってるという噂が流れてたくらいだ。なので「欲しかったら言うたるで」とうちの親のところまで話が来たらしい。
手に入らないものが手に入るならということで貧乏チームにも光明が差したわけです。でもソフトは選べず麻雀とマリオブラザーズがやってきました。マリオは当たりね。一番話題のソフトだったから。でもあれって3ステージをグルグルと回るだけ、回るたびに尋常じゃないスピードにアップするのでまあ限界があるよね。
そんな中うちの母親が朝までやっていたことがあって驚いた。
意地になったといってたが朝起きてすごいスピードのハエと戦っている母を見た時の衝撃は今も忘れられない。

ファミコン、スーパーファミコン、PCエンジン、プレステ2、64、セガサターン、ドリキャス、WiiU、プレステ3とやってきたけども今はゲームがなかなか続かない。

なんかすぐに飽きちゃう。
年かな?面白くないんだ。
RPGとかは顕著で、冒頭でお腹いっぱいになっちゃう。

そんな中で思うのはやっぱり人とやりたいな。
人とやるゲームが一番楽しい。
そうそれが言いたかっただけなのにダラダラ書いちゃった。
なのでゲームしようぜ!ということです。

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