オルフェンズ

やっと最後まで見れた。

忘れないようにババっと書き記しておこうかなと。

一番始めの頃の感想はイマイチ。
だってグレンラガン感が否めないのね。
熱くないグレンラガン。
低温のグレンラガンって感じね。

ガンダム、ガンダム言ってるけどガンダムって何だろう?って…

だから途中から任侠ものとして見ると結構楽しめる。
親会社から独立して後ろ盾を見つけ盃をってガンダムがどうのではないだろう。

かなり武闘派な末端組織として活躍してくわけですな。

そして要人護送作戦で第一期終了。
まあ任侠ものだからね。
刹那的ね。

で、第二期からよくわからんことになる。
火星の王がどうたら言い出して歯車狂うね。
いや、狂わしてきたね。
武闘派が平和な時代にどう対応するのか?

任侠ものだからね。
破滅の美学ってありますよね。
あとグレンラガンだからね。
だったらこうなってくよねって。
で、やっぱりそうなってくるよね。

大まかなストーリーで目新しいものを期待してたわけじゃない。
今まであったものを組み合わせて何を表現するかってことになってくると第一期と第二期の濃度の違いが感じられた。
だって第二期のマクギリスはバカだもん。
第二期は作品が粗く詰め込み過ぎたように感じたのは私だけかしら?

任侠ものだとして見てると軽い盃だったよねと。
筋はどこにあるのか?と。

個人的にはもうちょっとスカッとするシーンがあっても良かったように思える。
登場人物も多く名前を覚えるまでにいなくなったりするのも多いし。

全体的に楽しんで見てたのは間違いないんだ。
リアルタイムで見たガンダムは少ないし。
Gレコとかは途中で見るのやめたもの。

だからガンダム枠は続けてほしいなあ。
サンダーボルトとかオリジンみたいな形もいいけどテレビで見れるガンダムは続けてほしいところですねえ。
まあガンダムって何さ?って状態にはなるわけだけれども。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です